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【8/31 壮年ネットフォーラム“夏を涼しく、楽しく!ひんやりスイーツ”のご報告】

教化部信徒休憩室にて開催しました。今回は豆乳と桃を使ったジェラートと、季節のフルーツをアガーと寒天を原料とする凝固剤で固めたゼリーを、O副会長のご指導で作りました。

 

参加者にはキットとしてゼリーの素(アガー)とフリーザーバッグ、白桃のシロップ漬けを配付または郵送して、水、豆乳、砂糖、はちみつ、お好みの国産フルーツは各自用意していただきました。

 

まずジェラートから作りました。フリーザーバッグに、白桃をシロップごと入れて袋を揉んで桃を細かくつぶします。そこへ豆乳、はちみつを流し込みよくまぜてフリーザーバッグの空気を抜き平にのばして冷凍庫で凍らせます。30分経ったら袋のまま揉みこみ、袋を開けて空気を入れるようにしてさらに揉みこみ、袋を閉じてまた冷凍庫で凍らせます。

 

あとは1時間ごとに冷凍庫から取り出し同様に揉みこみまた固めてを数回繰り返すと出来上がりなのですが、ネットフォーラムの時間内では完成しないので味はできてからのお楽しみです。

 

次はゼリー作りです。ゼリーに入れる果物はあらかじめ容器に入れておきました。アガーと砂糖をよく混ぜ合わせて水を入れた鍋に少しずつかき混ぜながら加えて火にかけ、1~2分沸騰させたら火を止めてフルーツを入れておいた容器に流し込みます。粗熱が取れてから冷蔵庫に入れて冷やし固めました。

 

固まるのを待っている間に白鳩会総裁谷口純子先生の動画「日々をどう生きるか」を視聴しました。視聴後に固まったゼリーを皆さんでいただきました。ゼリーはすっきりしたちょうどよい甘さで中に入れた果物の味が引き立つ感じがしました。

 

ネット参加者と会場参加者からそれぞれ一言ずつ感想を話していただき記念撮影をして終了しました。自然環境に配慮した食材を使って楽しみながらおいしいスイーツを作って味わいとても豊かな気持ちになりました。まだ暑い日が続きそうなのでまたぜひ家でも作ってみたいです。

 

今回の参加者総数は21名(うち壮年層9名、55歳まで2名、子ども2名)でした。ご参加くださった皆様、ご指導くださったO副会長、明るい司会で盛り上げてくださったA副会長、ありがとうございました。