【４/29「第３回　東京第一・第二　PBS合同イベント　春の"奥多摩むかし道"を歩こう！」ご報告】

暑くも寒くもない素晴らしいお天気に恵まれ、過去最多71名（東京第一44名・東京第二27名）が参加しました。奥多摩駅からバスに乗り、桃ケ沢バス停で下車し、ゆっくり歩き始めました。

まず目に入ったのは、美しい野生の藤の花でした。蔓がのびのびと伸び、お花の房も舞妓さんのかんざしのように豪華でした。

道のところどころに祀られている道祖神やお地蔵様を拝んだり、揺れる吊り橋を勇気を出して渡ってスリルを味わったり、シャガやヤマツツジ等可憐なお花を観賞したり、そしておいしいお手製のお弁当を堪能したりして、のんびり歩き、無事奥多摩駅に戻りました。

特に感激したのは、どこのトイレも新しくてお掃除も行き届いていたことです。お蔭様でとても気持ちよく使わせていただきました。

お昼休憩を入れて約４時間10㎞弱の行程でしたが、疲れることもなく仲間達と楽しくおしゃべりしながら"奥多摩むかし道"を満喫して来ました。

後日、参加者の俳句、写真、絵がFacebook「ムスビのひろば」に投稿され、楽しいPBS合同イベントが完結しました。