2012年2月 6日(月) 18:45 JST

愛のコトバは生きている天使(8月)

東京第二教化部長 各務 洋行

 先日(6/27)、鈴木博子さん(東京第一教区栄える会副会頭・産業カウンセラー)をお招きし、レディースセミナーを開催し盛会の内に終了することが出来ました。自身の体験談やレジメを使っての講話は大好評で、また是非お呼びしたいとの声も上がりました。実は鈴木さんはセミナー前、体調を大きく崩されたのですが、次のような体験をしたと控え室でお話してくれました。

 「濵田会長、小池会頭から激励のお電話を頂き、ありがたくて、感謝誦行一万回行いました。そうしたら、自分のことが祝福出来るようになり、嬉しくて涙が止まらなかった。その晩、不思議なことがありました。私のおなかの所に小さな天使がたくさんいるんです。そりに乗って、頭に三角のとがった黒い帽子をかぶって。何をしているんですか?って聞いたら、今おなかの細胞を修復している、って答えたんです。夢なのかどうか分かりませんが、それから私の体調は快方に向かって行きました」

 皆さん、驚きですね。感謝の言葉による癒しが、天使の姿となってあらわれたんだと思われます。また、濵田会長が飛田給の法供養も申し込んでいましたので、その祈りの姿でもありましょう。そのことについて谷口雅春先生は次のようにお書き下さっています。

 「自分の目的とするものに常に思念を集中して、『既にそれは出来ているのである。出来ているのである。…』と強く繰り返し念じておりますと、その霊的波動というものが、その念ずる事柄を成就するべく必要な事物を引き寄せて来て、それを形ある物に化生するということになるのであります。この『霊的波動』のことを『小さい霊体』とヘンリーフォードは名付けております」(『日本を築くもの』150頁)

 「小さい霊体」とはやはり天使なのでしょう。私はこのことを考えている時、中学校か高校の時に教科書で見たある「像」を思い出しました。調べてみると、それは鎌倉時代に作成された「空也上人(くうやしょうにん)立像」というもので、口から六体の小さな仏様が出ているものです。空也上人は常に「南無阿弥陀仏」と唱えて民衆の教化に努められた。その念仏を称える口から、六体の阿弥陀が現れたという伝承を彫刻化したものです。やはり、コトバは生きている実体「小さい霊体」なのですね。

 かつて、ある教区のMさん(支部長)からこんな話を聞いたことがあります。

 「前回の講習会で、私の支部の誌友さんにご家族分を含めて受講券を5枚お渡ししたら、『1枚だけで結構です』ときっぱり言われました。いつもこんな感じなんです。そこで次の講習会では先ず、その誌友さんを祝福手帳に書き、毎日『○○さん、ありがとうございます』と祈りました。今まではなかなか出来なかったのですが、これは時間にとらわれず昼間に一回だけでも言ったら良いとお聞きしましたので、今回は楽に感謝行が出来ました。勿論、霊牌供養もしました。そうしてしばらく祈って訪問したら『受講券5枚ね』と快く受け取って下さり、入金もその場でしてくれました。祈りの素晴らしさを実感しました」

 皆さん、やはり祈りは届けられているのです。感謝、祝福のことばが天使となってその人を包み、内なる神性を引き出して行ったのだと思います。これからの三ヶ月間、私たちの講習会推進の祈りは、このように天使や小さい仏様となって皆に届けられる。そう思うと嬉しいですね。きっと教区中、いろんな天使でいっぱいになると思います。皆さん、もし天使に会えたら聞いてみませんか。「今何しているんですか?」天使の答えは勿論「皆が講習会に行って、谷口雅宣先生、谷口純子先生のお話を聞くようにしているんです」。
  • 2010年7月20日(火) 17:57 JST
  • 投稿者:
    master

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