愛と感謝の生活で今年度の前進を(4月)
- 2010年3月24日(水) 18:04 JST
- 投稿者:master
東京第二教化部長 各務 洋行
春爛漫、明るく希望に満ちた季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、去る2月27日、28日と「生長の家代表者会議」が本部にて開催され、22年度の運動方針が発表されました。〝自然と共に伸びる運動〟実現のための第一次5カ年計画の第4年度、今回は「愛の共同体」というフレーズが新たに登場しました。これは役員や会員相互間のつながりをより深め一体感を持った運動を展開しようというものです。実は今回の運動方針に先立ち、総裁・谷口雅宣先生は「新年のご挨拶」で次のようにお示し下さいました。
「私たち生長の家は(環境運動で)先駆の役割を果たしましたが、これからは環境運動の領域から一歩も二歩も抜け出して、本来の信仰運動としての面目躍如とする時を迎えているのです。そのためのキーワードは四無量心です」
更に、先生は元旦の新年祝賀式で「四無量心を行ずる神想観」の新バージョンを発表されました。従来では愛の対象が「一切の衆生」だったのですが、今回は愛の対象が「地球のすべての生命と鉱物の一切」にまで広がっています。つまり愛の拡大を説かれたのです。
そのような先生のご指導が、今回の運動方針の根底に流れ「愛の共同体」に繋がったものと感じた次第です。
さて、代表者会議の翌日(3月1日)、「立教記念日」「生長の家総裁法燈継承記念式典」が行われ、高知教区の吉松健吉連合会長が祝辞を述べられました。高知教区は今年1月の講習会で990名増加の7、284名、その内相愛会が385名増加の1、612名、相愛会の増加率はなんと31・4%と大きな成果を上げました。高知教区は人口81万の教区ですから全く素晴らしい推進です。
吉松会長は、その要因として、誌友会開催率100%を続けたこと、また先祖・父母・妻・子供への4つの感謝を徹底し、皆が喜んで運動をしたこと等話されました。この4つの感謝はもう数年前から実践していることですが、これを皆で行ったら運動が大きく伸び始めた。まず、高知教区の教区大会が300名台だったのが600名を超える成果になったのです。私(本部相愛会時代)はさっそく吉松会長へその4つの感謝について取材を致しました。以下その要点を紹介します。
吉松会長が入信したのは31才の時、教区の練成会に参加して父母への感謝が出来た。それ以来、感謝の生活を始める。朝起きたとき、仕事に出かける時、帰宅した時、夜寝る時の一日4回、妻に合掌し「家内は神の子、無量寿のいのち、ありがとうございます」と10回言って握手をする。二人の子供にも同様に行う。勿論、先祖、父母への感謝から。この先祖、父母、妻、子供への4つの感謝から神様の無限の力が家庭に豊かに流れ入ってくる。
また家に入る時も「我が家は天国極楽浄土、ありがとうございます」と10回祈ってから入る。これを26年間行っている。このような感謝を今度は教区相愛会で展開した。すると夫婦調和、子供の良化、繁栄等が実現して喜びがどんどん出てくる。その喜びの波及が伝道となり教区大会の大成功となって現れた。決してシリを叩いたのではなく、4つの感謝を実践してその人が変わり、今まで声をかけられなかった人に積極的に声をかけることが出来たのである。(信仰体験の詳細は「光の泉」H17・8)
愛と感謝の生活が先ず家庭で実現すると、かくも大きな成果となって現れてくるものかと強く感じました。まさに「愛の共同体」の原型と言えるのではないでしょうか。
ならば皆さん、私達も実践しようではありませんか。家庭での実践、組織での実践、そして「一切の衆生」から「すべての生命と鉱物」にまで愛を広げる「四無量心を行ずる神想観」を実修して「すべてを愛の共同体」として今年度の運動を展開して参りましょう。
- 生長の家東京第二教化部: 愛と感謝の生活で今年度の前進を(4月)
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