夢を持つ(1月)
- 2009年12月25日(金) 13:08 JST
- 投稿者:master
東京第二教化部長 各務 洋行
皆さん、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
私は年末(125)、講師会推進部会で紅葉の殿ヶ谷戸庭園に行き、真象をみる日時計主義の実践、絵手紙の実習をしてきました。もみじを一枚描いてみたのですが、じっくり見てみると新たな発見がいくつもあり驚きました。先ず見事なまでの赤色、葉脈の細かさ、そして形の複雑さ等、どれをとっても人間業ではありません。それが庭園いっぱいに広がっているのですから、大自然の素晴らしさやさらに背後にある神の叡智を感ぜずにおれませんでした。やはり私たちは神様の光輝く世界に包まれている、そう感じた一日でした。
一句「ひとひらの 萌ゆるもみじに 神をみる」
さてその光についてのお話、かつて読んだことがあるのですが(私の記憶によると)、水を入れたバケツにネズミを一匹入れます。そしてフタをしますと、真っ暗な中でネズミはものの数十分で死んでしまった。ところが、今度は同じ条件でフタに明かりが通る程度の穴を空けた。そうしたらネズミはなんと30日間も生きたということです。驚きです。光があるだけでこんなにも違いがあるとは。光が生きる希望となり、内なる力を出していったのですね。私達も同様です。人生に光を見いだし希望や夢を持たなくてはなりません。それが生きる大いなる力となるのですから。しかし、この希望、特に夢を持つことはそれだけにとどまらないと、青年の書には次のように書かれています。
「飛行機の発明も人間が鳥の如く空を飛ぶところの可能性を夢見ることによって実現となったのである。無線電信の発明も、ラジオの発明も…夢を心に描くことによって遂に実現したのである。…夢は現在のすべての時間的空間的制限をこえて、無限の能力を実現するための原動力である」(谷口雅春先生『青年の書』25頁)
夢があれば、現在の制限を超えていける、夢を持つことによってそれが本当に実現してくる…。ならば皆さん、今年は大いに夢を希望を持とうではありませんか。現在の自分がどうであろうとそれを超えていけるんですから。その夢を持ち続ける源泉となるのが、「既に光り輝く希望に満ちた世界に包まれている」ことを観じる「日時計主義」の実践です。そして大いなる夢を皆様と描く、そんな一年にして参りましょう。
- 生長の家東京第二教化部: 夢を持つ(1月)
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