教区の誕生を祝う(11月)

東京第二教化部長 各務 洋行

 去る10月4日、教区設立39年式典・フェスタが盛大に行われました。今回私にとって初のフェスタ(フェスタは隔年開催)、先ず1F駐車場でお好み焼き、焼きそば等の模擬店から始まりましたが、これが大人気。皆、露天商顔負けの腕前でしたね。会場は人で溢れ、一品仕入れるのも一苦労でした。それが終了すると、次は会館内で衣類等のバザー。これまたデパートのバーゲンセールのようで、免疫のない私にはきついものがありました。そして締めは「抽選会」。EM菌、手回し発電機、生ゴミ処理機等のエコ商品を総勢50人の方にプレゼントするのですが、これがまたまた予想を上回る人気で抽選券が足らなくなる程でした。その他、エコ活動事例紹介や太陽光発電の相談コーナー、生命学園の展示も見所がありましたね。とにかく、笑顔、笑顔のフェスタで当日は教化部近隣の方も多数ご参加下さり、教区一丸となった取り組みに大変嬉しく思いました。
  さて、そのフェスタに先立ちまして、午前中は「教区設立39年記念式典」を執り行いました。私はその中で、この式典の意義を次のようにお話しました。



 今日は教区設立39年式典だから「教区が誕生したことをお祝いする日」です(正式にはS46・10・1)。建国記念日や生長の家立教記念日にもあたる意義深い日です。このような教区が他にどれだけあるか、本部(教区運営管理室)に問い合わせたところ、全国ではあまり聞いたことがないと言う回答でした。自教区の誕生をお祝いするということは、自己を祝福する出発となりますね。

 意義の第2点は「教区設立に御尽力された諸先輩に感謝する日」と言うことです。39年前、諸先輩の並々ならぬ思いで、東京第二教区が神界から地上に現れました。この三多摩地区に神の御心を実現すべく、教区設立に御尽力頂いたその諸先輩へあらためて感謝する日であります。これは両親への感謝と同様教勢発展の一大原動力となります。

 意義の第3点は「この39年間の諸先輩のご尽力に感謝する日」であります。初代の浜田邦明教化部長から黒河内潤前教化部長まで11名の教化部長によって光明化運動が展開されて来ました。また、各組織会長を始め幹部会員の皆様のご尽力によりまして今がある訳です。その諸先輩に改めて感謝する日であります。
 意義の第4点は「教化部会館建設にご尽力頂いた皆様へ感謝する日」です。皆様の尊きご献資によってこの会館は建てられました。特に自宅と敷地250坪を提供され、会館建設の礎となりました故村澤松子さんの御遺徳は忘れてはなりません。

 さて最後、意義の第5点は「教区設立と立教の精神を確認する日」であることです。ある統計によりますと、日本には創業100年以上の企業が10万社もあるといわれていますが(世界で類無し)、その要因は「創業の精神を忘れず、本業を大切にしている」ということ、企業が伸びないのは目先のことしか考えず創業理念を忘れているからだということです。私たちも同じです。今一度「立教の精神」に立ち返り、三多摩地区を光明化したいという諸先輩の教区設立の思いを胸に刻む、そういう機会でもあります。

 以上、ざっと何点か考えてみました。毎年秋にこのような記念式典を行って教区の原点に還る。そして春には連続目標突破の「団体参拝練成会」で住吉大神の御元、生長の家の原点へ還る。おそらく全国で唯一のこの二つが対になって東京第二教区は発展しているのだと感じさせて頂きました。皆様、本当にありがとうございます。



 以上のような話をさせて頂きました。このように考えるとこの式典の尊さが分かります。午後のフェスタがあのように盛り上がったのは、きっと諸先輩もこの式典・フェスタに参加され、私たち後輩と共に喜びの時間を過ごされたんだと強く感じます。皆さん、教区のいのちと一体となり、この東京第二教区、三多摩地区に神の御心を実現して参りましょう。

生長の家東京第二教化部: 教区の誕生を祝う(11月)
http://www.sni-tokyo2.jp/article.php/20091017090726802