言葉で人は満足する(8月)
東京第二教化部長 各務 洋行
6月30日に「女性の幸福 日時計主義の明るい毎日」のテーマのもと白鳩会教区大会が開催され、945名(前回比プラス98名)という素晴らしい成果となりました。白鳩会の皆様に心より感謝申し上げます。いや、しかし感動の連続の大会でした。飯田副会長の涙のご講話をはじめ、体験談も素晴らしかったですね。夫に感謝して全てが好転した渡邊さん、不治の病が瞬時に快方に向かった藤嶋さん、そして午後の今村さん、峯岸さんの体験談は、今生長の家が推奨している「日時計日記」を活用してのタイムリーなお話しでした。また、フルート演奏、本間さんご指導の聖歌隊の合唱も教区大会に大きな花を添えてくれましたね。
そして、心に響いたのが午後からの濵田会長ナレーションによる活動発表。BGMを流しながら画像で分かりやすく紹介されましたが、後半の「カトレアの集い」の場面では熟年層の方々の若い頃の顔写真が画面にクローズアップされ、会場が大いに沸きました。そしてクライマックスは「母、妻への感謝」のコーナー。
予め白鳩会員の息子さんやご主人に感謝の言葉を依頼して、画像とともに紹介するというものです。先ず始めは「母への感謝」。青年会の宮田啓二さん、吉田篤史委員長のお母さんへの「生んで下さってありがとうございます」の言葉に続いて、妻への感謝では、水越相愛会副会長の「そばにいてくれてありがとう」、倉橋弘講師会長の「心が癒されます」と感謝の言葉が次々と流れ会場が静まりかえる。そして次が三浦参議長の登場。「生まれ変わっても貴女と一緒になりたい」の言葉には拍手も。皆、妻を思う優しい気持ちが滲み出ていました。
トリは飯田副会長のご主人からのラブレター。これは飯田副会長には内緒にしていまして、息子さんに家族の写真と文章をこっそりお願いしてあったのです。飯田副会長は午前の講話で「夫との不調和による経済苦等の中、生長の家に導かれ大調和の家庭を築き上げていく」お話しをされたのですが、その夫からの言葉でしたのでとても感動的なものとなりました。次にその文章を紹介します。
今日、無事に古希を迎えることが出来た。ここまで来るには色んな事があった。
「山あり谷あり」の毎日であった。私が困っているとお前は何時も黙って助けてくれた。
本当にありがとう。私は何事も「とことん」やらなければすまない性格で、変な話だが、好きなお酒は飲みだすと止まらない事が多く、何時も「ハラハラどきどき」させて心配ばかり掛けてきた。すまない。
こんな私に良くついて来てくれて感謝している。これからは川の流れの様に、ゆるやかに幸せな生活を送ろうよ。生長の家の教えは素晴らしい。お前も素晴らしい。
今日からお前が今まで夢見てきた『神想観』を一緒にやる事を約束する。
天国から迎えに来るまで仲良くしよう。こんな私だが、これからもよろしく頼む。
妻、雅代へ 平成21年6月30日 夫より。
これを聞いた飯田副会長は大粒の涙をポタポタ流しているのでした。テーマ「女性の幸福」が最も鳴り響いた瞬間でした。「智慧の言葉」には次のように書いてあります。
「夫又は妻を幸福にし、また不幸にするのは、ちょっとした言葉遣いによる」「言葉で人は満足するのである。優しい言葉が、自然に湧いてくるような性格は、人生の寶である」(谷口雅春先生『ひかりの語録』201頁、224頁)
皆さん、ちょっとした優しい言葉でも人は満足するのですから、一度は思い切って家族へ「ラブレター」を書いてみようではありませんか。
- 2009年7月17日(金) 06:21 JST
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- 投稿者:
- master
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