先輩の志を植樹する(5月)
東京第二教化部長 各務 洋行
皆様、風薫る5月、光り輝くとても気持のよい季節になりました。私たちも「日時計主義」を実践して益々光輝いて参りましょう。
さて、5月と言えば団体参拝練成会ですね。東京第二教区は初年度より昨年まで30年連続目標突破という偉業を成し遂げていますが、そのことについて、総本山の日向講師に聞いてみましたら、次のような答えが返ってきました。
「団参は昭和54年から昨年まで30年間続いていますが、初年度目標突破(人数、延べ日数)した教区は東京第二を含めて8教区。そして翌年も連続して目標を突破したのは東京第二教区しかありません」
「ええー」(各務の驚愕の声)
皆さん、つまり2年目から昨年まで連続目標突破をしているのは東京第二教区だけなのです。ああ…如何に素晴らしいことか。2年連続も東京第二教区しかないのに、それが30年も連続とは…。つまり、団参と言ったら東京第二教区なんですね。こんな光栄ある教区に教化部長として赴任させて頂いてなんと有り難いことか(また責任も重たい)、とつくづく思いました。そして、今回はそれを記念しての植樹。先ずは、神木の槇を一般信徒の立ち入ることの出来ない龍宮住吉本宮の入り口左側に、そして楠を本宮と顕斎殿の間に植樹します。槇は五者で鍬入れをして、楠は献労の時間に皆で植樹しますが、私が思ったのはこれは単なる植樹ではないと言うことです。神様の御許に植えるのは、これまでの30年間の諸先輩の真心、志、御徳だと言うことです。いやそれだけではない教区設立までの御尽力、教化部会館建設の真心、そして光明化に懸ける思い等、並々ならぬ愛念で東京第二教区の歴史をつくったその精神を植樹するのだと言うことです。そして同時にそれを私たちの心の中にも植え付けていく。つまり神様の御許と私たちの心に「諸先輩の志を植えさせて頂く」これが今回の植樹の意味だと感じた次第です。そして私たちはその志を大きく教区で展開して行かなくてはならない。団参にはそれをなし得る力があると、大聖師・谷口雅春先生は次のようにお示し下さっています。
「今日の実相研鑽会は、いつもの実相研鑽会とはまるっきり雰囲気が違う感じがするのであります。それは皆さんが、あの龍宮住吉本宮の落慶のお祝いの大祭においでになって、そして、〝祈り合いの神想観〟を直接お受けになりまして、住之江大神から龍宮無量寿の生命の表現である〝如意宝珠〟を戴かれて、皆さんの生命がすっかり変わっているということですね。(中略)皆さんの魂の中に住吉大神の全身全霊が宿ってをられる。だから皆さんの口をついて出る言葉は、住吉大神の詔が自然に出て来る。そうすると皆さんがね、そのお話になる聴衆の魂の中に、やっぱり宿っている実相の神様がね、又、復活するんです。神々の復活です。そうして…其処に〝地上天国〟が顕われるということになるのです」(S53・12・16 谷口雅春先生「実相研鑽会」)
総本山に行くことですら神様に包まれ大浄化されるのですが、更に練成会、祈り合いの神想観を通して、自分のみならず自分の回りの人々への「神々の復活」を為さしめるのであるというのです。皆さん、今年度は奥津城に、大聖師・谷口清超先生もお鎮まりになられています。谷口雅宣先生が総裁に御襲任された記念すべきこの年、諸先輩の志を引き継ぎ、自他の神々を復活させ、総裁のご指導を教区で展開する。その力を頂くことの出来る今回の団体参拝練成会に是非、多くの皆様と参加致しましょう。東京第二教区の更なる前進が生まれること間違い有りません。
- 2009年4月14日(火) 21:20 JST
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- 投稿者:
- master
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